2011年9月15日木曜日

VMwareのCtrl+Altを変える

VMwareでは,ゲストOSからホストOSへフォーカスを変えるときにCtrl+Altを押しますが,このショートカットに関してちょっと困った話.


XFce利用時に,私はよくたくさんのTerminalをたくさんのワークスペースにまたがって開きます.
TerminalのタブはCtrl+PageDown,Ctrl+PageUpで遷移し,ワークスペース自体はCtrl+Alt+矢印で遷移します(ノートPCなので,PageDown/PageUpはFN+矢印です).こうするとキーボードショートカットでスパスパ遷移できて快適です.

しかし,VMwareではCtrl+Altは予約されているので,ショートカットが使えない.いちいちマウスでワークスペース指定するのは面倒だ.これはこまった.

調べてみると,preferences.iniを修正することでキーボードショートカットを変えることができるらしい.

参考:VMware Playerのhotkey(Ctrl + Alt)を変更する

preferences.iniは
C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\VMware\preferences.ini
のディレクトリにありました.

このBlog主と同様に

pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"


と書き足す事で,ショートカットがCtrl+Shift+Altになりました.

うーん,便利!

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