dbWriteSkill(cellViewId filename mode release)
たとえばLIBライブラリのInverterのレイアウトをSKILLコマンドに変換するには,以下の様に実行すればよい.
cellViewID = dbOpenCellViewByType("LIB" "INV_X1" "layout")
dbWriteSkill(cellViewID "INV_X1.il" "w" "4.4")
復元するには,出力したSKILLコマンドをCIWで読めばよい.
load "./INV_X1.il"
ひな形レイアウトをVirtuoso Layout Editingで作成し,SKILLを使ってテキスト形式でダンプ,パラメータをちょこちょこ変えたレイアウトをスクリプトで作って再度ロードするという用途に使える.また,LayoutやSchematicだけでなく,PCellも出力できるようだ.
# ただし,レイヤーがLayerNameではなくてLayer#なので可読性がちょっと低いのが悲しい
なお,出力するSKILLファイルにライブラリ名を入れたくない場合はdbWriteSkillWithLibを使うらしいが,今一使い方がよくわからない.
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