仕方がないので,再度RX2のキーボードを交換する事にした.今回もYahoo! Auctionでキーボードを落札した.送料込みで2500円だった.
2年間使い続けたキーボード(上)と新たに落札したキーボード(下).写真ではわかりづらいが,微妙に色合いが違う.
2年間使い続けたキーボード(下)と新たに落札したキーボード(上).RX2本体の両面テープに一部持って行かれてしまったが,どうもパーツ番号からして別物らしい.
なお,固定は両面テープなので,キーボードを剥がすとキーボードを固定するアルミ板がグニャグニャになる.したがって一度剥がしたキーボードは再利用できないと考えた方がよい.
キーボードを交換する場合,HDDと本体基板の間の隙間からフレキシブルケーブルを通す必要がある(写真中央の黒いフレキシブルケーブル).キーボードの固定は両面テープなので,先にフレキシブルケーブルを刺してからキーボードを貼り付けないと,貼り付けた後でフレキシブルケーブルがうまく刺さらないというオチになりかねないので注意(そして前述の通り,やり直しはきかないと考えた方がよい).
張り直した結果.見た目も綺麗になったし,小気味よい打ち心地も回復して上等である.小さくて軽くてキーボードよくてバッテリーも長持ちなので,論文書きマシンには最高である.あとはプロセッサのパワーがもう少しあればいいのだが…
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