2015年8月13日木曜日
Officeでファイルを保存する度に「アップデートできませんでした」と表示される(Officeアップロードセンターを無効化する)
Officeでファイルを保存する度に,当方の環境だと図のように毎回「アップデートできませんでした」と表示される.ユーザーは私一人で並列して作業しているわけではないのに競合しているようだ.いったん[コンピュータ側のバージョンを保持]と押せば次回のOffice再起動までは表示されないが,毎回押さねばならないのでイライラしていた.
これは,OfficeアップロードセンターとSkydriveの競合が原因の様で,Officeアップロードセンターを止めたらこのようなエラーはでなくなった.
止め方は以下のサイトの通り(Office2013の場合).
[Office2013] アップロードセンターを無効にする - あみだがみねのもろもろ備忘録
VMware-toolsの手動インストール
VMware上のCent OSのアップデートをしたらカーネルもアップデートされ,結果VMware Toolsが動かなくなった(ホストゲスト間の共有フォルダ機能が動かなくなった).
再度VMware toolsをインストールしようとGUIで操作したが,以前のように自動でマウントされない.
こういう場合,VMware toolsを手動でダウンロードし,ISOを抽出して,VMwareでマウントすればよい.
やり方は以下のサイトのそのままである.
[VMware] VMware Tools (9.2.2) をダウンロードする
Linux用の.tar.gzとWindows用の.exeがあるが,.tar.gzはこれからISOを抽出するやり方がわからなかったので,.exeを落としてWindows上でISOの抽出を行った方がよいと思う.
中のISOをマウントして,ISO中の.tar.gzを展開すると実行ファイルであるperlスクリプトが存在するので,このスクリプトを実行すると既存のVMware toolsのアンインストールと再インストールが実行される.
共有フォルダ機能も復活して一安心.
再度VMware toolsをインストールしようとGUIで操作したが,以前のように自動でマウントされない.
こういう場合,VMware toolsを手動でダウンロードし,ISOを抽出して,VMwareでマウントすればよい.
やり方は以下のサイトのそのままである.
[VMware] VMware Tools (9.2.2) をダウンロードする
Linux用の.tar.gzとWindows用の.exeがあるが,.tar.gzはこれからISOを抽出するやり方がわからなかったので,.exeを落としてWindows上でISOの抽出を行った方がよいと思う.
中のISOをマウントして,ISO中の.tar.gzを展開すると実行ファイルであるperlスクリプトが存在するので,このスクリプトを実行すると既存のVMware toolsのアンインストールと再インストールが実行される.
共有フォルダ機能も復活して一安心.
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