2026年10月4日日曜日

Virtuoso で三角形を描く (polygon)

Polygon で任意角度の図形作成する
1. Virtuoso Layout Suite で Shift + P キーを押す.
2. マウスを右ダブルクリックして設定画面を開く
3. モードを anyAngle に選択して Hide を選択.
4. 3つの頂点を順にクリックして三角形を描く.終点はダブルクリック.
三角形を描くときは,画面上部の dx dy を見ると見やすい.

Gemini が教えてくれたのだが,引用元サイトの「あなた人間ですか」チェックを突破して教えてくれたので,すごいなと思うなど.

2026年10月3日土曜日

bind mount のススメ?

計算機兼 NAS にある /home を計算機でマウントする際,今は一度 /nfs/home にマウントして,/mnt/home/user を /home/user に symbolic link して実現していた.
% cat fstab
xxx.xxx.xxx.xxx:/home /nfs/home
% ln -s /mnt/home/user /home/user

こうするとアクティブなユーザーのみ /home 配置できるのでいいかなと思っていたが,readlink -f するとオリジナルのパスが表示されるので,プログラム (Virtuosoとか) や計算機によってパスが変わってしまう問題がある.
NAS兼計算機の場合
% readlink -f /home/user
/home/user
NFSで読んでいる計算機の場合
% readlink -f /home/user
/nfs/home/user

こういうときは,symbolic link ではなくて bind mount の方がいいみたい.
% cd /home
% mkdir user
% mount -bind /nfs/home/user /home/user
こうすると readlink -f しても bind mount したパスが表示される
% readlink -f /home/user
/home/user

fstab に書くには以下のような感じ
/nfs/home/user  /home/user  none  bind  0  0

 

2026年9月19日土曜日

RHEL9 で madam によるソフトウエア RAID を使う dracut --force --regenerate-all

大筋は Rocky 9 の時と同じなのだが,再起動するとアレイが壊れてしまう (Rocky 9 では再起動前にアレイが壊れた).RAID アレイ構築後初期のディスク構成と変わるので initramfs を再構築するために dracut をしないといけない.
ここで
% dracut --force
では不十分で,
% dracut --force --regenerate-all
すれば,再起動しても RAID アレイを元通り読めることがわかった.

という重要な話が RedHat のドキュメントにみあたらない (?) という罠であった.

RAIDアレイ組んだらまず再起動して再稼働できるかチェックせよ,というのは重要なんだな.データをある程度置いた状態で再起動させたから復旧にえらく時間がかかった.本番稼働前でよかったけれど.

2026年9月11日金曜日

HSPICE のServer/Client モードの Server の再起動に時間がかかるようになった?

HSPICE Server/Client モードにて,昔は問題なく使えていたスクリプトが異常な動作をするようになった.やっていることは簡単で,

% hspice  -CC -port 25000 -share share.sp -stop 0.3
% hspice  -CC -port 25000  target1.sp
% hspice  -CC -port 25000  target2.sp
% hspice  -CC -port 25000  target3.sp
...
% hspice  -CC -K -port 25000

というのを for ループでぶん回すのだが,
% hspice  -CC -K -port 25000
でサーバー KILL を確認しても,
% hspice  -CC -port 25000 -share share.sp -stop 0.3
>info:         ***** The specified port 25000 is not available now.

と表示されて HSPICE Server が起動しない.しばらく待つと Server が起動する.
% lsof -i :25000
しても LISTEN していないのに,よくわからない.KILL してから再起動まで20秒ぐらい待つと動く.for ループを3つに分割してサーバー立ち上げ・KILL は最初と最後に1回のみにすれば動くのだが,手動で止めたときにまた適切な時間待たないといけないし,わすれそうだし,困ってます.

2026年9月4日金曜日

Calibre が AlmaLinux 8.10 Threadripper 2990wx の環境ででうごかない (grub で numa=off)

 表題の通りで,Threadripper 2990wx は CentOS 7 の時は快調だったのだが,AlmaLinux 8.10 にしてからすんなり動かないツールが多い.その一つが Calibre で実行すると
% calibre -drc -hier TEST.cal > TEST.log 
% calibre -drc -hier -turbo 1 TEST.cal > TEST.log 
% calibre -drc -hier -turbo 2 TEST.cal > TEST.log 
set_mempolicy: Invalid argument
%
という感じで,マルチ CPU 実行させると死んでしまう.どうもこのメッセージは NUMA を使うときに出るらしく,2990wx は4つの CCD が OS から4つの NUMA デバイスと認識されるもうち2つしかメモリに直接アクセスできないという変態 CPU なので,Calibre がメモリのない CCD にメモリアロケーションをしようとして死んでいる可能性がある.
一方で NUMA なんて BIOS で指定した記憶無いんだけれど,と思いつつ BIOS の Memory Interleave を変えても4 NUMA デバイスとして認識されて困っていた.

で,自分で調べてもわからなかったので,今更ながら ChatGPT にログをぶち込みながら2時間ぐらい相談したら,grub で numa=off すると OS として NUMA オフにして 1 NUMA デバイスとして認識できるらしい.今回は
・Alma Linux 8.10 (kernel 4.18)という古い backport を含む Linux Kernel
・NUMA を独自実装し全 NUMA デバイスがメモリを持っていると決めつけているCalibre
・2990wx という変態 CPU
・BIOS で NUMA/UMA 制御ができない ASRock X399 Taichi
のクアッドコンボでダメだったらしい.

ということで,
% sud vim /etc/default/grub # numa=offにする
% sudo grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg

ということで無事 -turbo が起動するようになりました.ChatGPTすごいな.

2026年8月12日水曜日

MUNIN を使って計算機を監視する

サーバーはLinux Mint,監視対象は Alma Linux 8 です.

クライアント(監視される)側の設定

 

サーバー(監視)側の設定

 

あとはブラウザで http://localhost/munin に接続するとよい.なぜか FireFox ではだめで Chrome でないといけなかった.(http接続ができない?)

いろいろはまったこと

munin-node を入れるのだが,nothing provides perl(Digest::SHA1) と言われてしまう.
→PowerTools のリポジトリを有効にすればよいらしい.

 

ブラウザで http://localhost/munin/ にアクセスしても "Unable to connect" と表示される.また手動で munin を動かしてもプラグインがないと言われる.
 
→ Firewall-cmd でポートを開けていない.空ける設定にしたあと firewall-cmd reload していない

Telnet で接続を試しても "connection closed by foreign host" と表示され接続が閉じられる.
→munin-node 側の /etc/munin-node.conf が間違っていた.具体的には munin サーバーの IP アドレスが間違っていた

追記:RHEL9 で MUNIN を使う

epel 入れる必要がありました.

 

2026年8月5日水曜日

VNC を AlmaLinux 8.10 に導入したときにはまったこと

・ポートを空ける

% firewall-cmd --permanent --add-port=5901/tcp
% firewall-cmd --reload
% firewall-cmd --list-all

・Polkitの設定を変更

カラーマネジメントとパッケージマネジメントの更新を全ユーザに対し許可する.
% sudo vi /etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/45-allow-colord.pkla

[Allow Colord all Users]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile
ResultAny=no
ResultInactive=no
ResultActive=yes
[Allow Package Management all Users]
Identity=unix-user:*
Action=org.debian.apt.*;io.snapcraft.*;org.freedesktop.packagekit.*;com.ubuntu.update-notifier.*
ResultAny=no
ResultInactive=no
ResultActive=yes


2026年8月4日火曜日

Xfce のデフォルトターミナルを変える

 Xfce のデフォルトターミナルは [メニュー]→[設定]→[デフォルトアプリケーション] で変更できる.こうするとデスクトップ右クリックで「端末で開く」のデフォルトを変える事ができる.よく忘れるのでメモ.



Linux Mint 21.2 Victoria Xfce Edition を使っているのだが,Terminalの選択肢が悩ましい.
  • デフォルトの Xfce Terminal はものすごく重い.ログが大量に出たり,Window を掴んでグリグリすると xrdp の CPU 使用率が100%になりすべてがカクカクしだす.(Intel N97 が非力説もある)
  • Gnome-terminal は軽量なのだが,一日経つとプロファイルが初期化されてしまう.Window を触った瞬間に黒背景が白背景になるので一瞬でムスカにされてしまう.
なので Kitty にしてみた.設定が奥深くてよくわからないのだけれど,ひとまずなんとか使えそうだ.

(1) ssh 接続先で backspace や Ctrl-U が効かない
正確には消えるが画面にログが残る.ログイン先の環境変数を 
% TERM=xterm
にする.





















2026年8月3日月曜日

RHEL9.7 に Virtuoso Studio を入れる

インストール先は RedHat Enterprisse Linux Server 9.7 です.Virtuoso のバイナリを起動して,表示される不足しているシェアードライブラリを入れていく.結局以下を入れればよかったよ.
 
ところが
 
Qt の xcb 関係のエラーが出た.プラグインが使っている共有ライブラリがそろっているか ldd で調べればよいらしい.
 
ここで "not found" になっているシェアードライブラリを入れればよい.dnf provides で聞いて回った結果以下を入れればよかったよ.
 
こういうのってバージョン依存を回避するために CAD のバイナリに入っているものじゃないんだね.