非同期分周器のVerilogシミュレーションでforce文を使ったのでメモ.
Verilogで特定のノードの値を強制的に指定するために,force文を使う.force文の指定を解除するためには,release文を使う.非同期分周器の場合,分周器の入力に対して強制的に値を指定し,クロック立ち上がりを入力し値をDFFに取り込む.次に,release文を使う事でforce文を解除する.
2017年7月21日金曜日
2017年7月13日木曜日
AnalogArtist のセルをSKILLコマンドでリネームする(ccpRename)
AnalogArtist 中のセルをリネームするには,ccpRenameコマンドを使う.
リネーム前,リネーム後のセルは,gdmSpecオブジェクトを指定する.従って以下の様に組み合わせてやればよい.
mySpecSrc = gdmCreateSpec("lib" "srcCellName" "view" nil "CDBA")
mySpecDst = gdmCreateSpec("lib" "dstCellName" "view" nil "CDBA")
ccpRename(mySpecSrc mySpecDst)
ここで,srcCellName がリネーム前のセルの名,dstCellNameがリネーム後のセル名,view 対応するview(layout/schematic/symbol...)である.
リネーム前,リネーム後のセルは,gdmSpecオブジェクトを指定する.従って以下の様に組み合わせてやればよい.
mySpecSrc = gdmCreateSpec("lib" "srcCellName" "view" nil "CDBA")
mySpecDst = gdmCreateSpec("lib" "dstCellName" "view" nil "CDBA")
ccpRename(mySpecSrc mySpecDst)
ここで,srcCellName がリネーム前のセルの名,dstCellNameがリネーム後のセル名,view 対応するview(layout/schematic/symbol...)である.
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