2021年3月14日日曜日
MentorGraphics の特定のライセンスが使えるか調べる(mgls_ok)
2021年3月11日木曜日
Milkywayでセルの配線可能性を確認する.(check_library)
2021年3月4日木曜日
IC Compilerでcreate_floorplanするとprefferd directionが上書きされる
2021年2月20日土曜日
Calibreのログを出力する
% export MGLS_DEBUG_LOG_DIR=/log
2021年2月18日木曜日
IC Compilerにて配置配線に失敗する(alo_initial_cluster)
2021年2月11日木曜日
Cent OS 7においてJVMのエラーでCalibreをインストールできない
Calibre のインストーラーが Java でできているのだが,解凍したバイナリを実行すると
*** Warning with: ./install
The version of ./JRE/bin/java may not be correct!
...Required: "1.6.0"
...Found: Error: no `server' JVM at `/cad/mentor/CDROM/install.ixl/JRE/lib/i386/server/libjvm.so'.
...Please check that you have correctly installed the Mentor Install program that contains the Java Runtime Environment.
Error: no `server' JVM at `/cad/mentor/CDROM/install.ixl/JRE/lib/i386/server/libjvm.so'.
$ JAVA -version
を実行したときに,バージョン情報では無くて libjvm.so がエラーを吐くようだ.
EBS 12.2 -- problem installing EBS on XFS -- no server JVM at libjvm.so
自分の環境は Cent OS 7 に 3 TB の SSD を XFS(デフォルト) で作成していたので問題となったようだ.古い 500GB の HDD を ext4 でフォーマット & マウントしたらインストーラーが起動した.
Cent OS フォーラムにもトピックが立っていたが,解決しなかった.
2021年2月3日水曜日
Cent OS 7 にtgifを入れる.Gnuplotでtgifを出力する.
$ sudo yum install imake libXmu-devel libidn-devel libXt-devel
$ sudo yum install xorg-x11-fonts-ISO8859-1-100dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-1-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-14-100dpi.noarchxorg-x11-fonts-ISO8859-14-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-15-100dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-15-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-2-100dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-2-75dpi.noarch xorg-x11-fonts-ISO8859-9-100dpi.noarchxorg-x11-fonts-ISO8859-9-75dpi.noarch
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
2021年1月18日月曜日
DesignCompilerにてパラメータを伝搬しパラメタライズ化したモジュールをつなぐ
read_file -format sverilog { \
riscv_id_stage.sv \
riscv_core.sv \
}
current_design ${design}
check_design
define_design_lib WORK -path ./work
analyze -format sverilog {riscv_id_stage.sv riscv_core.sv }
elaborate ${design}
check_design
参考:Link带参数的Verilog模块(Design Compiler)
https://www.cnblogs.com/kathywh/p/8550670.html
2021年1月17日日曜日
卒論前にパソコンが壊れるというジンクス
卒論前にパソコンが壊れるというジンクス,そういえば自分の場合どうだったか振り返ってみる.
卒論:ノートPCのメイン基板死亡.写真はジャンクPCの基板と入れ替えているところ.
修論:ノートPCのキーボードのパンタグラフ折れ.写真はキーボードユニットを入れ替えているところ.
博論:ノートPCのメイン基板死亡.画像はバグったGPU出力画面.
結論:3/3の確率で何らか壊れるので,バックアップは確実にね.
2021年1月3日日曜日
Chromebook に Windows10をインストール
東芝2と呼ばれるChromebook(CB35-B3340),2015年にAmazon.comで購入して使っていたのだけれどChrome OSのサポートが2021年に切れる事になった.またブラウザがChromeというのが最大の欠点なので,Windows 10をインストールする事にした.
基本は次のサイトの通りである.
https://coolstar.org/chromebook/windows-install.html?device=gandof#!
ちなみに自分は買って速攻Developer Modeに設定していた.
Write Protectを外す
Windowsをブートさせるために有志が作ったUEFIを書き込むのだが,Write Protectが物理的にかかっているので外す必要がある.
次のサイトの説明の通りなのだが,2つの端子を導電性シートでショートしてProtectしているため,シートを除去するためにヒートシンク兼シールドを一度除去する必要がある.残差があってもだめなので,結構しっかりゴシゴシ剥がす.
プロテクトシール
http://www.fascinatingcaptain.com/projects/install-ubuntu-on-the-toshiba-chromebook-2-in-5-steps/
後は最初のサイトの通りに物事を進めていけばよい.各種ドライバも用意されている.
最終的にインストールできたけれど,Celeron N2480 Dual-Core, 4GB Mem, 16GB eMMC(実質14GB)は動作するにはアップアップな感じ.特にeMMCの容量が足りない….結局WindowsアップデートでeMMCの容量を食い尽くしてしまいまともに動かなかったというオチ.(CPUも2.5GHzのブースト状態でもCore 2 Duo 1.4GHzの70%程度の性能らしい)